努力できる裏には

10月20日のエントリー 吹奏楽の甲子園〜普門館 に書いたように本日、娘が出場する全日本吹奏楽コンクールを見にいきます。

東京はあいにくの雨模様のようです・・・

本人たちもここまでの苦労は計り知れないとは思います。

毎日朝早く家を出て朝練、昼飯を早弁して昼休憩に昼練、そして夜練・・・それが夏休み中や休みの日はずっと練習をして、ほとんど休みの日がない状態で、好きじゃなくっちゃやってられない状態なんでしょう。

一途にひとつのことに打ち込めることができるその姿には感動させられます。

吹奏楽がやりたくて、その高校に入ったうちの娘。
ほんとうによくやっていると思います。


でもね・・・

そうやってすることができる裏には、サポーターとしての私たち、特に妻の苦労もあるわけなんですよ。

朝早く家を出て行く娘に弁当を持たせるために、さらに早起きして弁当作りをしている、それも休みの日もですから、かなりハードだと思います。

夜、一緒にテレビを見ていると思ったら気がついたらソファーで寝ていることがありますから・・・それくらい疲れてるんでしょうね、毎日。

私自身は、たまに学校まで送り迎えするくらいでそれほど負担を強いられているわけではありません・・・


ま、「努力できるのは才能である」と誰かが言っていましたけど、それは本当にそう思いますが、努力できる環境をサポートしてくれる人がいないと努力もできないってことです。


そろそろ準備をして、応援に出かけようと思います。

がんばれ!娘!!

がんばれ!みんな!!