ころがっているアイデアの種を拾うこと
結構、そこら辺にアイデアの種はころがっているようなきがします。
それを気がつくか気がつかないかは、その人がそっちの方向へアンテナをたてているかどうかっていうことにかかってくるのではないでしょうか。
とてもいい種が落ちているのに、それに気がつかずに素通りしてしまうことってあると思います。
たとえはおかしいかもしれませんが、すごい美人がすぐそこにいるとしても、もともとナンパしようという気がなければ声をかけないということです。
それが美人ではなくて、とても面白そうなもの;アイデアの種がそこら辺に落ちているのに気がつかないのはもったいないと思います。
でも自分がころがっている種の方向へ関心が向いていないと、やっぱり見過ごしてしまうということがあるのでしょう。
資料を渡されても、それがどういうことか理解できないことがあります。
理解できないから、まいいかといって、そのまま放置してしまいます。
それが後日、「しまった」と思うことがしばしば・・・
セレンディピティって言葉があります。
偶然のものをみつける力のことです。
セレンディピティ(英: serendipity)は、何かを探している時に、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」のことを指す。平たく言えば、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかむことである。アンテナはいつでもいろんなところに張っていたいものですね。
セレンディピティ - Wikipedia