その種を拾う人になろう

前にころがっているアイデアの種を拾うことの話をしましたけど、それに関係する話を続けます。

私、なぜか面倒くさい頼まれ事をよくされます。
仕事でもそうですけど、私的にもよくあります。

高校時代の同級生の飲み会の幹事とか、とあるラジオ番組(FM横浜FutureScapeなんですけどね)のリスナーのオフ会の音頭取りとか、リスナーの意見をまとめる係とか・・・

なんでこんなに頼まれなくちゃいけないのかと思うこともあるんですけど、それも「種」なのかと思って、やってしまうわけです。

「仕事は忙しい奴に頼め」とも同意語かもわかりません。
あ、特に私忙しいと言っているわけではありませんよ。

「あいつに頼めばなんとかしてくれる」と思われたらそれは光栄です。

「神様は乗り越えられる試練しか与えない」というのはTBSドラマ「JIN」の有名なセリフですが、そう思いますよ。



けど、でも時として自分のキャパシティを超えてしまう場合もあるわけです。
でもちょっと助けてほしいなあ・・・と思っていると、どこからともなく助けてくれる人が現れてくれるんですよね、これが。

先日の一週間前に高校の同級生たちと忘年会をしようとして、場所が決まらなかったときも助けてくれましたし、今回のリスナー意見のまとめのときも、そんな人が現れてくれました。

そんなときはなんてラッキーなんだと思います。

人と人とのつながりは本当に大事なんだなあと思います。


とりとめのない話になってきましたが、種を拾わない人より、種を拾う人の方が、いろいろと楽しいことが待っているような気がしています。