私はどのようにしてFutureScapeにハマったか
小山薫堂という人は実に多才な人です。
私が一番初めに小山薫堂という名前に触れたのは「考えないヒント」という新書を読んだのが初めてでした。
2006/12/5 書評:考えないヒント | another side of ”d-inf”
その後、同じく新書の「もったいない主義」を読んで、薫堂さんがDJをしているFM横浜の「FutureScape」という番組があり、その番組のポッドキャスト(裏Future)があるということを知って、聴き出して、無茶苦茶にくだけていてゆるい番組でお気に入りになりました。
そこら辺で映画「おくりびと」を見に行って、その脚本が薫堂さんだということを知り、さらに有名な「カノッサの屈辱」や「料理の鉄人」をつくった放送作家だということを知りました。
2008/11/1 おくりびと | another side of ”d-inf”
裏Futureを聴いていたら、表も聴きたくなって、いろいろ調べたら横浜から遠い地域でもいろんな方法で表を聴けることがわかりました。
2009/4/11 裏Future Scape | another side of ”d-inf”
2009/9/23 横浜から遠い地域で表を聞く方法 | another side of ”d-inf”
以来、聴くだけではなくメール投稿するに至るという経緯です。
最近FutureScapeに、いやたぶん小山薫堂という人にハマっています。
きっと端から見たら馬鹿げていると思われるかもわかりませんが、わかる人にはわかってもらえると信じています。
なぜか東京で開催されたリスナーのオフ会にも名古屋から参加してしまう次第ですし・・・
また最近はtwitterのシステムを使った「ニッポンのお茶の間「ピーチク」:FM横浜」でもFutureScapeにツッコミを入れながら楽しんでいます。
ひょっとしてオタクの世界なんでしょうか?