ホールインワン!

私、ときたまゴルフをしています。

週末に時間をみつけて。

そして本日、なんとホールインワンをしちゃいました!

いや〜、びっくりしました。

ピンに当たってそのままカップに入ってしまいました!





・・・というのはリアルな世界の話ではなく、Wii スポーツリゾートでのことでした。

リアルな世界でのゴルフはもう数年遠ざかっています。

証拠の写真を撮っておけばよかったなあ・・・

プライベートの切り売り?

最近、一週間に一度、ラジオへ投稿をしています。

名古屋にいながら、なぜかFMヨコハマになんですけど・・・

FutureScapeという番組にハマっているからです。

ハマっている経緯はちょっと前に書きました。

私はどのようにしてFutureScapeにハマったか


ネタとしては、自分の自虐ネタもあるのですが、家族に関するネタが多いという傾向があります。

日頃のなにげないことをネタにしているつもりなのですが・・・


そんな中この頃、家族に警戒されています。

いろんなことがネタにされるんじゃないかと・・・

ということで、少々やりにくくなっているなあと感じています。

超勤8割カットって!

久しぶりにこっちのブログを更新してみようと思います。

久しぶりすぎて、どうやって更新するのか忘れていました・・・

ちょっと面白くないことがあったもので、どこへ怒りをぶつければいいのかわからず、とりあえず自分のブログに書いてみることにします。

私は現在、国家公務員です。
そして病院に勤務していますが、実は2010年4月から独立行政法人化することが決まっています。

そして、そしてです。

昨日給料日でしたが、なんと超過勤務分の8割がカットされて支給されていました。


この件、twitterでつぶやいてみたら、「労基違反ですよ」との返事を頂きました。

それはとってもそうなんですけど、実は国家公務員は労働基準法には該当しないんですよ。

労働基準法 - Wikipedia

4月からは独法化しますので、労基違反になりますが、それまでは関係ないということです。

公務員だからこの不況は関係ないでしょ、ということを世間の人は思われているかもわかりませんが、給料はどんどんと減って行っています。



この件で、宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」を思い出しました。

雨ニモ負ケズ宮沢賢治
http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/45630_23908.html

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ

(中略)

ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ

なかなかこういう心境にはなれません。

それほど人間ができていないもので・・・

納得できないことがあったとしても、いつもにこにこ笑っていることはできないです。

私はどのようにしてFutureScapeにハマったか

小山薫堂という人は実に多才な人です。

私が一番初めに小山薫堂という名前に触れたのは「考えないヒント」という新書を読んだのが初めてでした。

2006/12/5 書評:考えないヒント | another side of ”d-inf”

その後、同じく新書の「もったいない主義」を読んで、薫堂さんがDJをしているFM横浜の「FutureScape」という番組があり、その番組のポッドキャスト(裏Future)があるということを知って、聴き出して、無茶苦茶にくだけていてゆるい番組でお気に入りになりました。

そこら辺で映画「おくりびと」を見に行って、その脚本が薫堂さんだということを知り、さらに有名な「カノッサの屈辱」や「料理の鉄人」をつくった放送作家だということを知りました。

2008/11/1 おくりびと | another side of ”d-inf”

裏Futureを聴いていたら、表も聴きたくなって、いろいろ調べたら横浜から遠い地域でもいろんな方法で表を聴けることがわかりました。

2009/4/11 裏Future Scape | another side of ”d-inf”

2009/9/23 横浜から遠い地域で表を聞く方法 | another side of ”d-inf”

以来、聴くだけではなくメール投稿するに至るという経緯です。


最近FutureScapeに、いやたぶん小山薫堂という人にハマっています。

きっと端から見たら馬鹿げていると思われるかもわかりませんが、わかる人にはわかってもらえると信じています。

なぜか東京で開催されたリスナーのオフ会にも名古屋から参加してしまう次第ですし・・・

オフ会って経験ないけど・・・ - satyのつれづれ日記

また最近はtwitterのシステムを使った「ニッポンのお茶の間「ピーチク」:FM横浜」でもFutureScapeにツッコミを入れながら楽しんでいます。

ひょっとしてオタクの世界なんでしょうか?

その種を拾う人になろう

前にころがっているアイデアの種を拾うことの話をしましたけど、それに関係する話を続けます。

私、なぜか面倒くさい頼まれ事をよくされます。
仕事でもそうですけど、私的にもよくあります。

高校時代の同級生の飲み会の幹事とか、とあるラジオ番組(FM横浜FutureScapeなんですけどね)のリスナーのオフ会の音頭取りとか、リスナーの意見をまとめる係とか・・・

なんでこんなに頼まれなくちゃいけないのかと思うこともあるんですけど、それも「種」なのかと思って、やってしまうわけです。

「仕事は忙しい奴に頼め」とも同意語かもわかりません。
あ、特に私忙しいと言っているわけではありませんよ。

「あいつに頼めばなんとかしてくれる」と思われたらそれは光栄です。

「神様は乗り越えられる試練しか与えない」というのはTBSドラマ「JIN」の有名なセリフですが、そう思いますよ。



けど、でも時として自分のキャパシティを超えてしまう場合もあるわけです。
でもちょっと助けてほしいなあ・・・と思っていると、どこからともなく助けてくれる人が現れてくれるんですよね、これが。

先日の一週間前に高校の同級生たちと忘年会をしようとして、場所が決まらなかったときも助けてくれましたし、今回のリスナー意見のまとめのときも、そんな人が現れてくれました。

そんなときはなんてラッキーなんだと思います。

人と人とのつながりは本当に大事なんだなあと思います。


とりとめのない話になってきましたが、種を拾わない人より、種を拾う人の方が、いろいろと楽しいことが待っているような気がしています。

キリストさんは12月25日生まれではないそうです

昨日はクリスマスイブで盛り上がった方も多いでしょう。

今日はクリスマス本番ですが、クリスマスについて考えてみます。

クリスマスは誰でも知っているようにイエス・キリストさんが生まれた日だとされています。

でも高校の娘が世界史の時間に先生から、こんな話を聞いてきたそうです。

イエス・キリストは12月25日生まれではない」

どこかできいたことがあるような話ですけど、ウソか本当かよくわかりませんでした。

ところが今朝、iGoogle今日は何の日?ガジェット - Shiz Labsをみていたら、こんなことが書かれてありました。

クリスマス
イエス・キリストの降誕を記念する日。聖書等にはキリストの誕生日についての記述はなく(4月〜9月の間とされ、確定できているのは12月の寒い時期ではないという事である)、各宗派がそれぞれに日付を定めてキリストの生誕を祝っていたが、元々太陽信仰のミトラ教の信者でキリスト教に改宗したローマ皇帝コンスタンティヌス1世が、336年にミトラ教の祭である冬至祭の日であったこの日をイエス・キリストの降誕の日と定めた。
キリストさんは12月25日生まれではなく、昔の偉い人が12月25日にしてしまおうと決めてしまったということなんですね、真相は。

あまり書くとジョンレノンさんみたいにキリスト教徒に怒られるのでこの辺で。

ころがっているアイデアの種を拾うこと

結構、そこら辺にアイデアの種はころがっているようなきがします。
それを気がつくか気がつかないかは、その人がそっちの方向へアンテナをたてているかどうかっていうことにかかってくるのではないでしょうか。


とてもいい種が落ちているのに、それに気がつかずに素通りしてしまうことってあると思います。


たとえはおかしいかもしれませんが、すごい美人がすぐそこにいるとしても、もともとナンパしようという気がなければ声をかけないということです。


それが美人ではなくて、とても面白そうなもの;アイデアの種がそこら辺に落ちているのに気がつかないのはもったいないと思います。


でも自分がころがっている種の方向へ関心が向いていないと、やっぱり見過ごしてしまうということがあるのでしょう。


資料を渡されても、それがどういうことか理解できないことがあります。
理解できないから、まいいかといって、そのまま放置してしまいます。
それが後日、「しまった」と思うことがしばしば・・・


セレンディピティって言葉があります。
偶然のものをみつける力のことです。

セレンディピティ(英: serendipity)は、何かを探している時に、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」のことを指す。平たく言えば、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかむことである。
セレンディピティ - Wikipedia
アンテナはいつでもいろんなところに張っていたいものですね。